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ロサンゼルスを拠点に活躍する写真家 Emily Shurによる『Sunshine Terrace』。
ページをめくると、まず目に飛び込んでくるのは、どこか不思議で、少し風変わりな日常の風景..。彼女は、ロサンゼルスとサンフェルナンド・バレーの間にある自宅周辺を歩きながら撮影しています。見慣れた場所を、色や光、形の面白さに注目しながら丁寧に切り取る写真は、ユーモアもありつつ、構図の美しさに溢れています。
本作は、そんな“ちょっと斜めの視点”から見た日常の風景を切り取った作品であり、偶然の出会いを楽しみながら歩くような、発見に満ちた写真の旅となっています。ロサンゼルスのDeadbeat Clubよりリリース。
144ページ / 19.8 × 24.7 cm / ハードカバー
Emily Shur | エミリー・シュア
ロサンゼルスを拠点に活躍する写真家で、ファインアートやエディトリアル、広告など幅広い分野で活動している。彼女の作品は『ニューヨーク・タイムズ』、『ザ・ニューヨーカー』『ナショナル・ジオグラフィック』、『タイム誌』などに掲載されており、2017年には初の写真集『Super Extra Natural』を出版した。これまでにロンドンのナショナル・ポートレート・ギャラリーやヒューストン美術館、ハーシュホーン美術館、ICP(国際写真センター)、スミソニアン博物館などでも作品が展示されており、その作品はホイットニー美術館の永久コレクションにも収蔵されている。@emilyshur
Deadbeat Club | デッドビートクラブ
Clint Woodsideが手掛けるアメリカ ロサンゼルス拠点の写真出版レーベル。 Maude Arsenault、Toshio Shibata、Ed Templetonなど、優れた作品集を次々と発表している。自家焙煎のコーヒー豆やマーチャンダイズも人気を博している。@deadbeatclub
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