0

Daniel David Freeman Exhibition “Graphic Detail” Powered by EDWIN Supply

EXHIBITION |2026年3月27日(金) - 4月18日(土)

Daniel David Freeman Exhibition “Graphic Detail” Powered by EDWIN Supply

会場: gallery commune

Opening Reception with DJ Lil Mofo
3月27日(金) 18:30 - 20:30
💡Daniel David Freemanが来日、参加します。
💡初日3/27(金)は18:30からのオープンとなります。

Daniel David Freeman (DDF)の展示「Graphic Detail」では、スクリーンプリント、ドローイング、ペインティング、デジタルイメージ、さらにEdwin Supplyとのコラボレーションによるアパレルデザインなど、複数の手法を横断しながら制作された作品が披露されます。

作品には、過去のイメージや様々な参照が何層にも重ねられています。はじめはどこかで見たことがあるように感じられるかもしれませんが、レイヤーが重なるにつれて、その元の意味やイメージは徐々に変化していきます。この「重ねる」という行為は、制作上の技法であると同時に、DDFの思考のプロセスでもあります。作品は時間の積み重ねの中で生まれたイメージの記録ともいえるでしょう。

人物のイメージも頻繁に登場しますが、それらは特定の人物を描いた肖像ではありません。はっきりとした個性を持たない、どこか未来的で、人間とも人間ではない存在のようにも見えるキャラクターです。DDFはこれらのイメージが宇宙船のロッカールームに貼られたポスターや、未来のヒューマノイドたちが集うバーの壁に飾られているアートのような、架空の世界を想像しています。

また彼は「アートが社会の中でどのように存在できるのか」という問いにも関心を向けています。その一つの可能性が衣服です。衣服にイメージを取り入れることで、作品はギャラリーの外へと広がり、街や日常の中を移動していきます。そしてそれを身に纏う人自身もまた、アーティストが想像する世界の登場人物の一人となるのです。

Daniel David Freeman | ダニエル・デイヴィッド・フリーマン
ロンドンを拠点に活動するアーティスト。実験的なプリント制作とファッションデザインを得意とする。サブカルチャー、アウトサイダーアート、クラフトアート、タトゥーカルチャーのカウンター的側面に影響を受け、絵画、インスタレーション、映像、アニメーション、限定アパレルなど、幅広い作品を制作している。